二人目で不妊になったのですが...
二人目不妊と呼ばれている《続発性不妊》については、一人目を出産している訳ですから、
子宮の奇形などの先天的な要因は考えにくいのです。
しかし、デリケートな女性の体は日々変化をしており、
一人目の時は何ら問題のなかった人でも、子宮内膜症や卵管が詰まるなどの障害が生じたり、
ホルモンのバランスが狂ってしまうことも起こります。
一回目の分娩時に感染症があったり、クラミジアに感染したり、また、
二人目の流産をきっかけに流産が習慣化することもあります。
二人目ということは、男性も女性も年齢を重ねているということです。
女性は38歳を過ぎると卵子や子宮内膜の老化がはじまり、
受精しても着床しない等のリスクも生じやすくなりますし、
男性の機能も衰え精子の状態が悪くなることも否めません。
一人目不妊と二人目不妊
環境が微妙に変われば、妊娠の状況や結果も微妙に変わることもあるのです。
また、年齢が進むと不妊治療もだんだん難しくなります。
一人目が問題なかった人たちは、特に二人目の不妊に気付くのが遅れ、
不妊治療が手遅れになることも多々あります。
生理が再会してから三ヶ月から一年は様子を見て、二人目の妊娠が見られないようでしたら、
早めに受診されることをお勧めします。
治療内容は、一人目不妊も二人目不妊もほとんど変わりはありません。

