不妊症治療 漢方

不妊治療に漢方薬は効果ある?

西洋医学による一般的な不妊治療には、
《排卵誘発剤》《人口受精》《体外受精》《顕微授精》《胚盤胞培養》《精巣内精子回収》
等が行われています。

漢方による治療は、これら能動的治療を否定するのではなく、西洋医学に頼る前に、
または同時進行で《生命誕生の環境・条件》を整えようという考えが主となっています。
「妊娠・出産」は、よく「畑と種」に例えられます。

作物が立派に育つためには十分な栄養と豊富な水分が必要です。
そして科学肥料を極力控え、温暖な気候と四季のメリハリにも気を配ります。
「健康な赤ちゃんが育つための土壌である母親の体内も全く同じですよね!」
ということなのです。

漢方による不妊症治療

健康で若々しい母体(肥えた土壌)に栄養たっぷり含んだ血液(水)、
温かい一定の体温(温暖気候)を確保し続けなくてはなりません。
そして、環境ホルモンや医薬品、食品添加物等の化学物質や余分な脂肪分(科学肥料)を
あまり使わない方が尚良いのではないかという考えなのです。

漢方による不妊症治療は、体内のあらゆる不活性の引き金となる「冷え」、
それも臓器レベルでの「血流障害」を改善することで、
「生命が誕生しやすい、温かく栄養たっぷりの場所」にして行くことを目的にしているようです。

また、男性の場合には「腎」の働きを高めることにより、精子の量の数と活動力がまし、
精子の放出を悪くする「肝臓」の湿と熱を取るとのことです。

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