中絶すると妊娠しなくなるって本当?
日本では妊娠22週までの間に中絶することは認められており、
その妊娠中絶によって不妊症になるという見方も多く有ります。
確かに、人工的に妊娠を中断するのですから、事故が起きる可能性も否定はできません。
また、精神的にも大きな負担となってしまうことも確かです。
しかし、中絶をしたからと言って、一概に不妊症になるとは限りません。
手術そのものが原因というよりは、「術後の安静や検診を怠ったために不妊に繋がった」
というケースの方が多いようです。
ですから、中絶手術は「気軽・安全」と認識すべきではありませんが、
術後の処置が的確に行われていれば、妊娠することに殆ど問題はないのです。
中絶後の注意事項
中絶手術は信頼できる医師のもとで、その指示をきちんと守ることにより、
比較的安全な手術と言えるようになるのです。
中絶後しばらくの間(特に出血が止まるまでの間)、子宮の中では修復作業が一生懸命行われます。
この時期に身体に無理をさせたりしないことです。
中絶後一週間前後に医師の診断を受けるようにし、そこで「異常なし」という診断を受けるまでは、
無理をせず安静を心がけるようにします。
スポーツやハードな仕事は控え、入浴は医師の許可が下りるまではやめましょう。
もちろんセックスは厳禁です。
中絶自体が的確に行われなかったり乱暴な処置であったりして、生殖器が致命傷となることもあります。
中絶に伴うリスクもきちんと考えておかなくてはなりません。

